2012年12月06日
毛穴の引き締めに・・・
あなたは、女性が悩んでいるお肌の悩み第1位って何か知っていますか?
それは…「毛穴」なんです。
・洗っても取れない毛穴の黒ずみ
・毛穴のデコボコ
・触るとデコボコみかん肌
・ニョキニョキ飛び出す毛穴の詰まり
などなど毛穴の悩みで困っている人がたくさんいるんですね。
そこで、この「毛穴」の悩みを解決する方法を紹介しますね。ところで、あなたは、どろ豆乳石鹸「どろあわわ」って知ってますか?
この「どろあわわ」なんですが満足度が93%という驚きの商品なんです。
「どろあわわ」には、
・沖縄で古くから美容泥(奇跡の泥)として親しまれたきたマリンシルト
・潤いお肌効果(大豆イソフラボン)、保湿成分(ヒアルロン酸)、ハリをあたえるコラーゲンなどの美容成分が使われているんです。
毛穴の悩みに!どろ豆乳石鹸 どろあわわ!マリンシルト(海シルト)は、髪の毛の16分の1以下のとても細かい微粒子で構成されています。この微粒子が毛穴に入り込み、落としきれない皮脂汚れや毛穴の黒ずみを分子レベルで吸着して、取り除いてくれます。
どろあわわに配合されている豆乳発酵液は、通常の美容成分より小さい分子だから、カサカサ知らずのふっくらお肌になります。この美容成分でお肌を洗うから、洗顔なのにエステ級の洗いあがりになります。
どろあわわの濃厚もちもち泡で洗顔すると、スポイトみたいに毛穴の汚れを吸い取ります。だから、洗顔だけでむきむきたまご肌になるんですね。
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女性の70%が「毛穴」に悩んでいます。毛穴こそが肌悩みナンバーワンという状況は、実際にデータにも示されています。
カネボウが実施した若年層と中高年層の290人を対象としたアンケート調査では、年代を問わずなんと70%以上の女性が「毛穴を気にしている」という結果がでています。
また、30代女性に非常に人気の高い雑誌が行った1万人のアンケートにおいても、「スキンケアで専門家に聞いてみたいこと」の第一位に「毛穴」がランクインしたそうです。
しかも、3位には「鼻の毛穴の黒ずみ」、4位には「ニキビ」と毛穴関連の悩みが続いてランキングされ、毛穴のトラブルの複雑さと難しさとを表す結果となっているというのです。
知っているようで意外と知らない毛穴の正体について、少し知識を蓄えておきましょう。
まず、毛穴の数ですが、これは顔だけ数えてもざっと20万個あるといわれています。しかも、顔には1種類だけではなく3種類もの毛穴が混在しているのです。
まず、一つ目は、うぶ毛が生える「軟毛性毛包(なんもうせいもうほう)」、二つ目は、ヒゲや髪の毛が生える「終毛毛包(しゅうもうせいもうほう)」、三つ目が、うぶ毛も形ばかり生えますが、むしろ皮脂を大量につくり出す役割のほうが大きい「脂腺性毛包(しせんせいもうほう)」です。
私たちを悩ませる毛穴とは、実は、三つ目の「脂腺性毛包(皮脂毛穴)」のことなのです。
皮脂毛穴は、顔以外に胸の上(デコルテ)や背中にも分布しています。そういえば、いつもブツブツができるのは、顔や胸の上付近ばかりではないですか。他のふたつの毛穴は、毛とともに古い角質がフケとなって出ていくので、毛穴がつまりにくくなっています。
しかし、皮脂毛穴は、毛が細く短くてあまり伸びない上に、皮脂腺が発達しているので、毛穴がつまりやすいのです。つまり、皮脂毛穴は、汚れがたまりやすく、出入り口が大きいため、汚れがポツポツ目立ちやすいのです。
だから、毛穴が気になって仕方がないのです。
さらに、毛穴の出入り口付近の古い角質が落ち込んで毛穴の中にたまった皮脂と混ざり合って固まると、あの「カチカチの毛穴のフタ」(角栓と呼ぶ)となって私たちを苦しめます。
皮脂毛穴は、常に大量の皮脂をつくりだしていますから、ちょっとでも出入り口をふさごうものなら、あっという間につまってしまいます。
では、出入り口をふさぐ原因は何かというと、それは、本来ならばはがれ落ちるのを待っているだけの肌の細胞の死骸たちなんです。
端的にいえば、古い角質です。これがなかなかはがれ落ちていかずに、出入り口付近に留まっているから、毛穴が目づまりした漏斗のようにふさがれてしまうのです。
しかも、角栓ができる毛穴は、角栓のできない毛穴に比べて皮膚の新陳代謝が約4倍も早いというデータもあるのです。
これでは、古い角質が交通渋滞を起こして、毛穴がふさがれるリスクが高まるのも当たり前です。
では、出入り口がふさがれると、中はいったいどうなってしまうのでしょうか。
皮脂はたまりたまって、もはや爆発寸前の危険な状態なんです。そこへ、古い角質が毛穴の中まで落ち込んでくるのですから、あっという間にグシャグシャに混ざり合ったドロドロのラードのような物質ができはじめます。
さらには、そこには雑菌なども紛れ込みます。
ついには、角栓が「カチカチの毛穴のフタ」となって、出入り口を完全にふさいてしまうのです。
もちろん、そのフタはちょっとやそっとでは取り除くことができない手ごわいフタです。
しかも、この角栓は少しずつ大きくなって、毛穴を大きく押し広げてしまうのです。
毛穴トラブルの原因を解消するには、毛穴づまりの原因となる「角栓」を毛穴からスポンと抜き取ることです。しかし、毛穴ケアとは、毛穴につまった角栓を取り除けば終わりというような単純なものではありません。
まず、角栓を取り除いたあとは、毛穴の中にたまりにたまった皮脂を、外にどんどん流し出さなくてはなりません。そうして、皮脂が滞りなく外に出ていく「油通りのいい毛穴」に変えていかなければならないのです。
では、なぜ「油通りのいい毛穴」になることが、大切なのでしょうか。
まず、角栓がスポンと抜き取られると、中にたまっていた皮脂が外に流れだし、その皮脂が肌の表面に薄い皮脂膜を張ります。その皮脂膜こそ「自前の保湿剤」として肌の潤いを守る大切な美肌のもとなんです。
皮脂は単なる悪者ではなく、肌の表面に皮脂膜を張り、角層のバリア機能をアップさせる、大切な役割を担っているのです。
この「自前の保湿剤」がたっぷりあってこそ、毛穴がまるで目立たない、十分な潤いに満たされた肌をキープできるのです。
ところが、多くの人の場合、毛穴がつまっているせいで、皮脂が外に出ていけず、皮脂膜がつくれないので、美肌とはかけ離れた状態になってしまっています。
よく、「オイリー肌なのに、カサついたりつっぱったりする…」という人がいますが、あれは毛穴がつまっているせいなんです。
皮脂はたっぷり作られているのに、毛穴がつまっているから、「自前の保湿剤」で肌を守ることができない、だから、肌が乾燥してしまうのです。